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松原八幡神社
楼門 延宝7年(1679)建立
名称:松原八幡神社
所在地:姫路市白浜町甲399番地 祭神: 中殿・品陀和気命(応神天皇) 左殿・息長足姫命(神功皇后) 右殿・比淘蜷_(比梼O神) 祭礼行事:厄神祭 二月十八・十九日 秋季例大祭 十月十四・十五日 氏子地域: 松原八幡神社の氏子地域は7地区よりなる。 旧東山村 旧八家村 旧木場村 旧宇佐崎村 旧中村 旧松原村 旧妻鹿村 拝殿
松原八幡神社は中殿に品陀和気命(ほんだわけのみこと)左殿に息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)右殿に比 大神(ひめおおかみ)の御祭神をまつっており、その発祥の御由緒は、天平宝字7年発卯4月11日(西暦763)豊前国宇佐神宮より当白浜町の西部の松原村へ奉迎され、天皇の御祈願所とされたと伝えられている。
応仁元年(1467)頃、赤松氏は代々当松原八幡宮を敬ってきた、大勢の僧兵を持つ当社は山名氏と戦い、常に赤松氏を助けていた。そのため応仁の乱で山名氏は報復のため当神社の建物に火をつけ社殿を焼失させた。
その後、永禄元年(1558)赤松政則氏により当社は立派に再建された。天正元年(1573)羽柴秀吉の三木城責めの際、別所長治の怒りにあい、火を放たれた。天正12年頃(1584)当社の僧・快祐が社殿を復興した。焼失しては復興してきた社殿ですが、現在の社殿は大正13年に建てられたものを平成7年に復興したものです。
大鳥居
神輿蔵
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